武蔵境こころのクリニックの診療内容をご案内しております。
悩みや不安を抱えているみなさまと真摯に向き合い、最適な医療の提供と、安心して相談できる場所としての役割を果たし、皆様の人生がより良いものとなるようお手伝いさせて頂きたいと考えています。
治療には、薬物療法が中心となる通常の保険診療と、必要に応じ専門性の高い認知行動療法やEMDRによるトラウマ治療といった心理療法を併用します。
臨床心理士によるカウンセリングも実施しております。
お悩みの症状、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談下さい。
こんな症状はありませんか?
抑うつなどの症状
- 頭が働かない
- やる気が起きない
- 集中力がない、続かない
- 食欲がない、食事がおいしくない
- 何も楽しめない、興味がわかない
睡眠の変化や症状
- 寝つきが悪い
- 眠りが浅い
- 熟眠できない
- 起きたとき眠くだるい
- 日中に眠くなってしまう
神経症の症状
- 電車やバスに乗ると息苦しくなる
- 人の視線が気になる
- 突然不安になり息が出来なく苦しくなる
- 会社に行こうとすると体調が悪くなる
- 戸締りなどが気になり何度も確認してしまう
- 人前でとても緊張する
病名から探す
- うつ病
- 躁うつ病(双極性障害)
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
- 不眠症
- 身体表現性障害
- 社会不安障害
- 強迫性障害
- パニック障害
- 適応障害
- 注意欠陥多動性障害(ADHD)
- 自閉症スペクトラム障害(ASD)
- 統合失調症
認知行動療法(CBT)のご案内
認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy)はCBTとも呼ばれ、ストレスなどで固まって狭くなってしまった考えや行動を、ご自身の力で柔らかくときほぐし、自由に考えたり行動したりするのをお手伝いする心理療法です。
「認知」や「行動」にアプローチし、考えの幅を広げたり、行動を変えていったりすることで、気分や身体を楽にして、ストレスとうまく付き合っていけるようになることを目指します。
EMDRのご案内
EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing: 眼球運動による脱感作と再処理法)療法とは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やトラウマ(心の傷つき)に対して、効果がある心理療法になります。
眼球運動(目を左右に動かす)あるいは触覚(タッピング)や聴覚(音)を使用した両側性刺激を用いて留まっている未整理の記憶を再び動かすことによって適応的な記憶として整理され回復につながっていきます。
心理検査のご案内
武蔵境こころのクリニックでは、知能や発達に関する検査、パーソナリティに関する検査など、心理検査を行っています。
検査の結果は、主治医による診断や治療における資料の一つとして用いられます。
また、ご本人様やご家族様向けの心理検査報告書を作成し、心理士との面接の中で結果のフィードバックを行っていきます。
診断書作成のご案内
診断書は医師の診断をもとに作成いたします。
患者様からの期間や内容の指定にはお応えできません。
また医師の診断次第では書類作成をお断りすることもありますので、あらかじめご了承ください。
- うつ病
- 躁うつ病(双極性障害)
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
- 不眠症
- 身体表現性障害
- 社会不安障害
- 強迫性障害
- パニック障害
- 適応障害